STP( Segmentation, Targeting, Positioning )は、
企業におけるマーケティング戦略の基盤として
現在も広く用いられている考え方ですが、
実務ではいくつか落とし穴があります。

・そもそも獲得できない消費者をターゲットしても意味がない
・獲得できる消費者層と、できない層の見分けがつかない
・市場を分けてターゲットを絞っても、どうしたら獲得できるのか分からない

特にデジタルシフトによって顧客接点が多様化し
ターゲットが細分化されていくと、
STPが上手くワークしないと感じるケースはより多くなります。

今回のウェビナーでは、
「なぜ、STPがうまくいかないのか?」「では、どうすればよいのか?」について、
実務を通して得られた知見を基に解説します。
また従来のSTP手法の基本理念を踏襲しつつ、
DX時代に即してアップデートした「PST( Positioning, Segmentation, Targeting )」手法を
理論と実践を交えて紹介します。

- TOPICS -

・セグメンテーションの意義とよくある落とし穴
・実務ではSTPではなく、”PST”の順番で考える
・PSTの実践:ジョブ理論で潜在市場を理解し、ターゲットを選定する

 

- Webinar Information -
ウェビナーテーマ STPを見直すーDX時代のマーケティング戦略は「PST」で上手くいく
日時 10月26日(火) 16:00~17:00
会場 オンライン(Zoom)
(全国どこでも参加可能)
参加費 無料
定員 500名(応募者多数の場合は先着順)
対象 ・製品開発者
・事業会社のマーケター
・市場創出や新規顧客の開拓、新規事業開発の担当者
・広告代理店の営業、プランナー
★★上記に該当する方がいらっしゃいましたら、周囲の方々にもぜひご案内ください!★★
備考 お申し込みご希望の方は、概要欄の上下にある「申し込みはこちら」よりご登録ください。
主催 株式会社コレクシア

 

- Speaker -
株式会社コレクシア
マーケティングサイエンス事業部長 遠藤 頌太

お問合せ

株式会社コレクシア
ウェビナー事務局
access@collexia.co.jp

 

ウェビナー主催:
株式会社コレクシアについて
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株式会社コレクシアは、最新理論やモデルと顧客データを基に、マーケティング業務を支援する"仕組み"を提供するマーケティングエージェンシーです。
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    100ブランド以上 5000 枚以上のカスタマージャーニー作成実績から、ブランド戦略の構築を支援。
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    オンライン/オフライン施策の広告効果を並列比較できる効果測定ソリューションをはじめ、各種市場調査を実施。
  • 自主調査により様々な商品・サービスの顧客体験・カスタマージャーニーを調査し無料公開。
  • 市場調査・カスタマージャーニー・広告効果測定・顧客体験など、各種マーケティング課題に対応した専門サイトを運営
- Consultant -
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    村山幹朗
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    遠藤頌太
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    春本義彦
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    松橋潤哉
本ウェビナーでは、コレクシア社が5年以上のカスタマージャーニー研究によりたどり着いた、顧客データの変化を捉え施策を作りだす方法を紹介します。

 

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