チームや上司の「データが苦手」が変わる

■事業会社・広告主が抱える問題

「OJTで人が育たない。育成に予算や時間をかけられない」
「少数のできる人材に頼らざるを得ない状況にリスクを感じている」
「担当業務には詳しくなるが、上流から下流まで分かる人が育たない」

 人材育成が大事なのは分かっているが、育成という名目では予算や時間が取りにくい。少数の”デキる”人材に頼らざるを得ない状況になるので、「その人がいなくなると困る」のがリスク。また、業務が調査分析/企画/メディア/クリエイティブのような職能で分業化されている為、得られる学びも自分が担当する業務に限定され、横断的に学びを得る機会が足りない。結果、上流から下流まで分かる人が育たない。
 C(M|C)proは、戦略立案や施策設計の上流から下流までを体験する学びの場としても機能します。まず、提供されるケーススタディ自体が「読んで学ぶ」顧客体験のコンテンツです。そして事例を蓄積して顧客体験をデータベース化する事で、「事例から学びを得ながら、同時にプランニングを行う仕組み」も提供します。

 C(M|C)proの戦略立案・企画作成プロセスは、事例に含まれる顧客体験データから仮説を得て、同時に検証実験を行いながらビジネスゴールを達成する為の戦略を組み立て、データ的に確度の高い施策や顧客体験、クリエイティブなどへ落とし込んでくというプロセスを経ます。

 このプロセスは自動化されていますが、ユーザーはプロセスを見て確認したり、必要な箇所だけ手動で進める事もできます。つまりブランドメディアを使う事が、データから戦略を立案して実際の施策や顧客体験を生みだすトレーニングにもなります。また、案件ごとにどのようにその企画が出来上がったかというプロセス、及びその根拠となった顧客体験ストーリーや事例を遡って確認する事もできる為、社員が職種の枠を超えて横断的にプロモーションやキャンペーンから学びを得る事ができます。
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